ユニコーンをめぐるお話

先週の土曜日、ひだまつりが終わった後にちょっとした事故があった。
iPhoneに書き殴った日記より。

ガンダムユニコーンを見に、渋谷に向かうなど。みなとみらい線直通の
で、渋谷経由新宿を目指すが、明らかに時間的に間に合わない。
しかも、山手線乗り換え時にSuica残額が足りない。さらに、サイフの中に62円しかない。
降りる時に残額たりなくなんなくて、マジでよかったというポジティブな思考。
渋谷でコンビニをさがす。偶然、24時間営業の三菱UFJのATMを発見し、事なきをえる。
新宿に向う。しかし、またチャージ忘れて、改札で引っかかる(渋谷。
新宿ついたものの、降り口が微妙で、ダッシュでピカデリーまで行く。
着いたのは50分くらいか。20分からだから、30分遅刻なわけだが。
着いたには着いたが、チケット発券が終わとる。
失意のうちに、ピカデリーを後にする。
もうどうでもいいや、と思い、ロマンスカーで帰ろうと画策する。しかし、終電が23:00でギリ乗れず。結局、急行で帰る。
座れたからいいけど。おばちゃん達のひどい教育トークにイラっとするなど。子供に干渉しすぎなんだよ。
帰りにセブンイレブンに寄る。弁当50円引きやってると思ってたが、ちょうど日付が変わって終わったところだった。
がっつり肉系を食おうと思ったが、なぜかサラダ巻が食いたくなり、いなり寿司とともに買う。あとは杏仁豆腐と玄米茶。レジで肉まんとか唐揚げとか買おうかと悩んだが、買わず。
店を出て、全く肉がない事にちょっと後悔。
家に帰り、変な気持ちをついったーにぶつける、など。

要するに、劇場でユニコーンを観ようとしたけど観れませんでしたよってお話。

俺は、怒りのあまり次の日に、PS Storeからダウンロードした。もちろんHD版を。3日間しか観れないのに1000円っていうのは若干ボッタクりな気がしなくもないが、当時はそんな事を考える間もなく○ボタンを押した。
人々は、クレカの便利さに恐怖した。


そして、また泣きました。なんかもう最近泣いてばっか。
久しぶりの宇宙世紀ガンダム。別に00とか種系とかも嫌いじゃないけど、やっぱり宇宙世紀系は違うね。
原作は全巻既読だったので、俺はついていけたけど、あれは未読組が観ても一切分からんだろ。
さらに最低限観といた方がいいのは、ガンダムZZ逆襲のシャアなど。正直、完全に楽しむためのハードルは(ガノタ以外には)ちょい高いと思う。
でも、戦闘シーンはすげー迫力あるし、そういう目的だけで観ても十分満足じゃろう。


問題は、Blu-rayを買うか買わないかだ。最近でいうと、エヴァ破以来くらいの衝撃だったので、買う方向で動こうか。